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簡単ナチュラルメイクのまとめ

 芸能人のネイルデザイン・メイク方法2016 

簡単ナチュラルメイクのまとめ [ナチュラルメイク]

今日は「簡単ナチュラルメイクのまとめ」という題名で様々なナチュラルメイクの方法やその他の情報、ワンポイントアドバイスなどなど...盛りだくさんで書いていきたいと思います。

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ナチュラルなメイクがステキな女性は同性としてもとても憧れますネ!
テレビや雑誌でもメイクにあまり色を使っていない、ナチュラルメイクなのにキレイな女優さんやモデルさんはとてもステキです。

女優の綾瀬はるかさんや米倉涼子さんは、その代表というべく、ナチュラル美人でとてもステキですネ!
本当に素肌もキレイで有名ですネ!
綾瀬はるかさんは素肌が芸能界1キレイだと言われていますが、いつも素肌のままでアクセサリーをしているところもあまり見かけませんネ。そのままで本当にステキです!


まわりでも、ナチュラルメイクがステキな女性で魅力的な女性っていませんか?

世の中でも、この「ナチュラルメイク」が簡単にできる方法は、たくさん出ていたり参考になるものが盛りだくさんとあります。
今日は、そんな情報も、さらに「まとめ」てお伝えしていきたいと思いマス!

ナチュラルメイクが簡単にできると言っても、お顔のつくりは人それぞれで違ってきます。
このナチュラルメイクが魅力的な女性は「自分」を知っている様に感じませんか?

「自分」の良さ?魅力?、それは決して「得意げ」とか「どや顔」(笑)的なものではなく、言い方をかえたら「自分の好きなところ」「自分らしい魅力」...そんなことを知っている、わかっているように感じます。


簡単なナチュラルメイク.jpg


決して現在のトレンドを追っているわけでもなく、トレンド感はさりげなく取り入れているだけなのにとても「ステキ」な女性っていませんか?

お友達や仕事仲間の中にも、たまたま寝坊をしてしまっていつもの、つけまつげをつけてこなかった時やメイクを落としたときのすっぴんのほうが遥かに「可愛い女性」や「ステキな女性」って周りにもいませんか?
まさしく「こっちのほうがいいよ〜って」という場面です!
ようは「らしくてステキ」!!なんですよね。

せっかくのステキで可愛いところを本来ならば、さらにステキでキレイになるためのメイクで逆に消してしまっているのは何とももったいないコトです。

「自分の好きなところ」なんてな〜い!なんて言う声も聞こえてきそうですが(笑)

それでも人間ってやっぱり「自分のことが好きです」!
日頃はとくに意識はしていなくても、なんだかんだ言っても「自分のこと好き」なんだなぁ〜って思う場面ってたくさん目にしませんか?(笑)
自分もあてはまっちゃたりするのですが(笑)
みんなで写真を撮っても、まず1番はじめに自分を見るし、中には自分しか見ていない人もいますよねー(笑)
ブログやFacebookなどを見ていても、初めは全く、顔出しはしていなくても、いつのまにかドアップ写真のオンパレードになっていたり「ちなみにすっぴんデス!恥ずかしい〜」っていうのもありませんか?(笑)
もちろん偶然にすっぴんを撮られて誰かにアップされちゃったわけではなく〜自撮りなので本当にイヤなら出しませんよね?(笑)

色々な「本日のコーデ」も見ませんか?(笑)
見ていると、たくさんの意見は飛び交っていますが楽しいデス♡
この「あるある」は、まだまだ続いてしまうのでこのへんにして、簡単にできるナチュラルメイクの続きいってみたいと思いマスッ!

毎日鏡で見ている自分の顔。
色々な好きなところ、1つだけでもきっと見つかるはずデス!

ぱっちりと大きな目が好きだったり。
切れ長の目が好きだったり。
流行のぽってり唇が好きだったり。
がははっ〜と笑った大きめの口元が自分らしくて好きだったり。
涙袋が気に入っていたり。
スーとした鼻が好きだったり。
えくぼがすきだったり。
おでこの生え際が好きという人もいました。

他にもホクロが好きだったり。
歯並びが好きだったり。
肌質が好きだったり。
眉のカタチが好きだったり...
全部好きです!なんていう人はうらやましいー!(笑)

EMIも以前は好きだったアゴにあったホクロ。。。
どんどん薄くなっていってしまい、現在ではうっすらとわかる程度です。。。(泣)
今は笑うとエクボなのかシワなのか?わからないナチュラル過ぎるエクボらしきもの?を「好き」としています(笑)

どんなところでも「好き」を見つけてみるとでてくるものですネ!

そしてその「好き」を生かすメイクが「らしさ」につながっていくように感じます。
その「らしさ」がその人オリジナルの「魅力」につながっていくんだと思います。


メイクの中でも特に力を入れるのが「目もと」になってきますネ!
多くの雑誌などでも簡単にできるアイメイクからトレンドアイメイクをまとめた特集などもよく見かけマス。
目もとに関するメイク道具もまとめてみると山ほどでていますが、簡単にできるアイメイク用品から作り込んだアイメイクができるズグレものと様々です。

簡単にできるナチュラルメイクの中でも、やはり人気が高いアイメイクを中心にお届けしていきたいと思いマス!

はじめに、ぱっちり二重まぶたさんの簡単でナチュラルなメイク方法のまとめを見ていきたいと思います。

今や大人気、あの「ものまねメイク」の達人 ざわちんのナチュラルメイクは本当に簡単ですよ。
ざわちん流!のナチュラルアイメイクは「簡単超ナチュラルメイク」ということで、いきなりざわちんが愛用しているアイブロウリキッドをなんと!アイシャドウ変わりに塗ってしまうところからスタートです!ざわちん愛用のアイブロウリキッドは薄めのブラウンになります。
とっても簡単な、ざわちんの「簡単超ナチュラルメイク」をもう1度まとめてみるとこうです!

1、アイブロウリキッドを二重の幅に塗っていきます。
  ざわちんのアドバイス同様この塗り方は二重がよりくっきりはっきりする効果があります。

2、ブラウンのアイライナーでアイラインを引いていきます。目尻は軽くハネあげラインで。
  ざわちんが愛用しているのがコチラ→「レアナ二のリキッドアイライナー(ブラウン)」
  (ハネあげラインがナチュラルにキレイに引けていて使いやすそうなアイライナーです。)

3、まつげをビューラーでしっかりとあげて上まつげと下まつげにマスカラを塗る。


とこの3ステップで終わりです!
本当に驚くほど簡単!そして特別なメイク道具いらず!
しかもアイブロウリキッドをアイシャドウがわりに塗ってしまうというアイディアは斬新なざわちん流デス!

ここまでのワンポイントアドバイスのまとめとしては、ブラックのアイライナーを使用すると目元はより、はっきりとして白目もキレイに映えるのですが、ブラウンカラーのほうがよりナチュラルで優しい印象に仕上がりマス。
ここでは、ナチュラルメイクがテーマなので断然ブラウンがオススメ!
目尻のハネあげもナチュラル感を大切に。
まつげをビューラーで上げるときはくるんとしたCカールではなくて、まつげに自然で、ナチュラルなカールがかかっているような印象のJカールを意識したほうがいいですネ!
ビューラーは、根元→中間→まつげの先の順番でカールをかけていくのですがナチュラルな印象にするには「まつげの先」をカールする時に力を入れすぎないのがコツです!

ざわちん流のアドバイスとしては、こんな感じデス!
「のびのびーっと綺麗にセパレートになるように意識する!」だそうですよ♡

そしてもう1つ!マスカラは「ダマ」付きはNGです!
いかにもマスカラしてマス!という印象だとせっくの「ナチュラル」感が薄れてしまうので、マスカラを塗ったまつげに、ダマがついてしまっていたら取り除いて下さいネ!

ざわちんの簡単にできるナチュラルメイクのアイメイク編では、いきなり二重まぶたの幅にアイシャドウを塗っていくという方法でしたが、他にもナチュラルアイメイクが簡単にできるものでアイシャドウの色をもう少し使ったアイメイクもまとめてみたのでを見てみましょう。

アイホール全体にはアイシャドウの中の明るいカラーをのせていきます。
ただし、まぶたが厚めの場合にはラメ入りが強めなアイシャドウだったり、あまりにも白っぽいものをのせすぎてしまうと逆に腫れぼったい印象や厚めな感じを強調してしまうので要注意デス!

肌馴染みのいい薄いベージュがいいですネ!
次にアイホールの半分まで少し濃いめのアイシャドウカラーを塗っていきます。
アイシャドウのカラーは3色入りから4色5色と用意されているものがありますが、3色入りだと簡単に使えます。

こちらはブラウンの王道パレットとしても高評価のルナソルのアイシャドウは何と言っても常に大人気ですネ!品切れになることもあるのでまとめ買いをする方もいるみたいです。
簡単なナチュラルメイク.jpg


5色入りのものでも説明が書いてあるので、塗っていく順番がわかるのですが時々アイホールの半分まで塗っていきたいアイシャドウが少し濃いめのものがあります、実際塗ってみて違和感を感じたら1段階明るめの色のほうがいいですネ!
まぶたの上でもグラデーションが大切になってきます。
あくまでもナチュラルメイク、ナチュラル感を意識して下さいネ!
他に、アイホールの半分までのアイシャドウの色を薄づきのオレンジ系にすると目元を優しく見せてくれる効果とトレンド感を取り入れているように見えます。


アイメイクをする時にアイシャドウを指で塗っていくという方法もあります。
以前から指で塗っていくメイクの方法はありましたが、こちらもテクニックいらずで簡単、しかも薄づきなのでナチュラルメイクにはいいですネ!

ここでのワンポイントアドバイスのまとめとしては薄づきといっても指の先に力を入れてアイシャドウをすくってしまうと当然、量が多くついてしまいナチュラルな印象ではなくなってしまいます。
人差し指だと力が入りがちなので中指、もしくは薬指を使ってアイメイクをしていきます。
力の加減に気を付けてふんわりと入れていくとよりナチュラル感のあるメイクに仕上がります。


ナチュラルアイメイクのアイシャドウの次はアイライナーでアイラインを引いていきます。
ラインを入れることで目元のほわんとした印象がキュッと引き締まります。
ここでもラインを引きっぱなしではなく「バッチリ引いてます感」のラインをなじませることがポイントです♡
アイラインを引いた上にブラウンのアイシャドウを細いチップに取り塗っていきます。
そうすることでシャープに引かれたラインをぼかし馴じませていくことができます。
ぼかしていくことでさらにナチュラルになります。
この時大切なことはブラウンのアイシャドウはアイラインの上からはみ出しすぎないことです。
ナチュラルに仕上げるためにアイラインをぼかす役目をしてくれるためのブラウンのアイシャドウなのではみだしすぎてしまうと、ナチュラル感が薄れたアイメイクになってしまいます。
付属のチップでぼかしてもいいですし、ざわちんは綿棒の登場率が多いですね!

ざわちんの「簡単超ナチュラルメイク」の中にはなかった下まぶたのラインをナチュラルメイクで簡単に仕上げるには、こちらもブラウンのアイライナーで下まぶたの目尻から黒目の下ぐらいまでラインを引きます。
目の縦幅が広がり目が大きく見えるポイントは目尻から3分の1。
目尻から約3分の1くらいまでラインを引くのが目安なのですが、微妙に自分にあったベストバランスがわかってきます。

そしてここでも上まぶたと同様にラインをぼかしていくのですが、ブラウンのアイシャドウは上まぶたで入れたものよりさらに薄く細くを意識して引いていきナチュラル感をより大切にしたアイメイクを仕上げます。


続いて一重まぶたさん、奥二重さんの簡単にできてナチュラルなアイメイク方法のまとめを見ていきたいと思います。

ポイントは入れるラインの細さになってきます。
一重まぶたさん、奥二重さんはラインを引いてもわかりずらからと、目を大きく見せようとしてアイラインをとっても太く入れている方もいるのですが、目を閉じた時や下を向いたときみ見えるラインの太さに違和感ややりすぎ感があってしまいます。

それなのでアイラインは細く入れていくのがBest!
アイホール全体には肌なじみのいい明るいベージュのアイシャドウを入れていきます。

簡単なナチュラルメイク.jpg


はじめの方でもお伝えしたように、まぶたが少し厚めの方はラメ入りが強めのアイシャドウだったり、パール感が強いもの、あまりにも白っぽいものをのせすぎてしまうと逆に腫れぼったい印象や厚めな感じを強調してしまうので要注意デス!
おさえたもののほうがキレイに仕上がります。
マットすぎるものもNGです!

またよく目を大きく見せたいと上まぶたのラインを太くしたり、目を囲んでしまっている人がいますが、これは残念ながら逆効果なのです。。。
囲むことによって逆に小ささを強調させてしまいます。

一重まぶたさん、奥二重さんのナチュラルアイメイクのまとめのポイントはコチラ!

奥二重さんは目を閉じたときにできる二重のライン状に薄いブラウンのアイシャドウを塗っていきます。
やりがちなのが濃いめのブラウンを塗ってしまうことですが、一見引き締まったように見えても実は二重の幅が縮小されてしまい逆に目が小さく見えてしまう原因になってしまいます。
それなので断然、薄いブラウンのアイシャドウがおすすめデス!

そしてここでは馴染み過ぎてしまうブラウンではなくブラックのリキッドアイライナーで目のキワに細く丁寧にアイラインを引いていきます。
奥二重さんは目を開けたときにラインが際立つので太いラインなどを入れると何ともアンバランスな不自然さが出てしまいます。
ここではあくまでも簡単にできるナチュラルメイクがテーマなので目尻は、ハネあげはせず目尻の延長線上のまま下向きにラインを引きます。
このラインの効果がたれた目を作り出して、切れ長の目の印象を柔らかい雰囲気に見せてくれます。
さらに奥二重さんはまつげの隙間、粘膜部分をブラックのアイライナーで埋めていきます。
黒目も大きく見えてつぶらな瞳が可愛い印象に。

よりシャープに見せたかったり奥二重だからこそできるエキゾチックアイ!アジアンビューティーの魅力的な目元にしたい、インパクトを出していきたいという時はキワのラインを細く濃くがポイントです!
ハネあげは急に上がっているラインではなく自然に目尻のアイラインをハネあげして下さいネ!
洗練された印象的な目元になります。

まつげの根元からしっかりとマスカラを塗ることで目を縦に大きく丸く見せることができます。
下まぶたは二重まぶたさん同様にアイメイクしてください。
さらにパッチリアイになります。

そしてここもワンポイントです!
ハイライト効果を使って奥行きと立体感をだしていきます。
目頭のアイホールのくぼみに明るめで肌なじみのいいベージュのアイシャドウを入れるだけでOK!
簡単に立体感をプラスすることができます!


一重まぶたさんはほとんど奥二重さんのナチュラルメイクの方法と同じになります。
アイシャドウの使い方で印象的な雰囲気を出せるのが一重まぶたさんの魅力!

アイメイクのポイントは目の縦幅と横幅を広げて目をパッチリ目に見せていきます。
アイラインの引き方が少し異なってくるのですが、目のキワに引いていくところまでは同じデス!
一重まぶたさんは目を開けた時にアイラインが見えにくいのでやや太めに入れていきます。
アイラインを引いた上からブラウンのアイシャドウを少しずつ上へと動かしていってくださいネ!
アイシャドウは目を開けたときにアイシャドウのブラウンが見えるところまで塗り広げていきます。
ナチュラルなメイクなので、ここでもグラデーションは意識して下さいネ!

濃い色で塗りつぶすのはNGです!

下まぶたのメイク方法も少し異なってきます。
目尻から3分の1には適度にマットなブラウンのアイシャドウを残りの3分の2の部分には明るいベージュのアイシャドウを塗っていきます。

こうすることで目が大きく丸く見えます。
マットすぎるアイシャドウは上まぶたが重い印象と全体的に目がくすんで見えてしまいます。
マスカラでボリュームアップをしていくのですがマスカラもコームで丁寧にとかし、ダマがついてしまっていたら取って下さいね!

そして黒目から目尻にかけて眼球に沿うようにマットなアイシャドウで影をさっとひとなでして入れていきます。
影を入れることで腫れぼったい印象がスッキリと見え、さらにハイライトを入れて立体感を出していきます。
こちらは先ほどの奥二重の簡単ナチュラルのメイク方法と同じように明るいベージュのアイシャドウを、目頭のアイホールのくぼみに入れていきます。

そしてもう1つ、眉下に同じアイシャドウを入れていきます。
この影とハイライトを入れていくことでまぶたに立体感が出来上がりマス!

一重まぶたさんはまつげのカールがとれやすかったりするので、まつげを根元からしっかりとカールさせておくことがポイントです。

そうすることでマスカラが下まぶたについてしまうということがなくなります。
よくビューラーをライターで温める方法も耳にしますが、熱さ加減が危ないのでホットビューラーを使って取れないカールをキープして下さいネ。

つづいてここからは眉毛編、簡単にできるナチュラルメイクのアイブロウ編のまとめにいってみたいと思います。全て共通のナチュラルメイクの方法になります。

とっても簡単にできてしまう、ざわちんの眉毛ナチュラルメイクはこんな方法でしていました。

ものまねメイクでも眉毛にこだわりのあるざわちんは、まずアイブロウ用のペンシルで眉毛の下の輪郭を作っていきます。
自分の眉毛の毛のながれに沿ってまず眉の輪郭からかいていくのです。
輪郭を描き終わったら、ざわちんフル活用の綿棒でぼかす!

ナチュラルメイクの中では「ぼかす」という一手間はとても大切になってきますネ!
アイブロウパウダーで中を塗っていきます。
そしてここでもまた綿棒で必ずぼかしていきます。

1、アイブロウ用のペンシルで眉毛の下の輪郭を作っていく。
2、輪郭を描き終わったら綿棒でぼかす!
3、アイブロウパウダーで中を塗っていく。
4、また綿棒でぼかす。

ハイ!できあがり!というくらい簡単にできてしまう、ナチュラルメイクです。

今時の眉毛は薄くて太い眉毛!
メイクには流行があってその中で変化していくものの1つに眉の太さがあります。
細眉のブームは終わり今では細眉は古い印象にさえなってしまいます。
といっても最近ではあまり細い眉毛は見かけません(笑)
眉毛は顔の印象を左右する大切なポイントです!眉毛だけでも顔の印象がだいぶ変わってきますネ!
眉毛こそ常にナチュラルな仕上がりは大切です。

ナチュラルメイクの太眉や常にナチュラルな眉に仕上げるにはどんな方法があるのでしょうか?
実は難しいことでもなく簡単にパウダーとペンシルだけでナチュラルな太眉ができてしまうのです!

ざわちんのナチュラルメイク眉毛編でも、とっても簡単に仕上がってしまったのですが、ワンポイントアドバイスなどまとめながらお伝えしていきたいと思います。

まず眉ブラシやスクリューブラシなどで眉毛の流れを整えます。
全体をペンシルで描いていくのではなくて眉の中に隙間があってしまったり、眉毛の薄い部分足りていないところをペンシルで描きたしていきます。
このとき大切なのが毛の流れに沿って眉毛を1本1本描きたしていくような感覚で、ナチュラル感を大切にして描きたしていきます。
眉頭から眉山はふわっとボリューム感とナチュラルに仕上がるパウダーを使用していき、消えやすい眉山や特に眉尻はペンシルであくまでも自然な感じでナチュラルに描いていきます。

アイブロウパウダーをブラシに取り眉毛が密集している部分や眉頭と眉尻の中間くらいからパウダーをのせていきます。
この時、眉頭や眉尻からパウダーをのせていくのはNGです!

眉頭からスタートしてしまうとぼってり厚付き感になってしまい、ナチュラルメイクとはほど遠くなってしまいます。
時々、眉頭を濃くしている方を見かけると、とてももったいない!と思ってしまいマス!
眉頭が濃いと、お顔の印象がキツく見えてしまうので黙っていると近寄りがたい印象、恐い印象になってしまいます。
何より本来の自分はそうではないのにキツく見られてしまうのは悲しいですよネ!

それなのでパウダーを付け足さずに目頭のパウダーのせ過ぎに、注意しながら中央から眉頭にむけてアイブロウブラシでパウダーをのせていき、次に眉尻までパウダーをのせていきます。

ここでも必ずペンシルとパウダーをなじませ「ぼかす」は忘れないで下さいネ!

今時の太眉のポイントは眉山は高い位置に上げすぎずストレートに近いイメージで、長さは小鼻と目尻を結んだ延長線に、太さは全体的に太く眉頭から眉尻までほぼ同じ長さで眉尻の先は自然にナチュラルに細くしていきます。
太くても全体的に薄いブラウンを使うことによって厚ぼったい印象がしないのデス!

ここまで簡単にできるナチュラルメイクをまとめてお伝えしたきましたが、やはり素肌がキレイに整えられると簡単がさらに簡単になってきます!

ノーファンデでお顔にはパウダーをはたくだけの方もいますし、そのまま日焼け止めと今までお伝えしてきたパーツのナチュラルメイクだけという方もいます。
本当にナチュラルメイクですネ!

「ナチュラル風メイク」と「ナチュラルメイク」は違います。
わざわざ「ナチュラル風メイク」とは言わず、まとめて「ナチュラルメイク」と言われていますが「ナチュラル風メイク」となると、いかに自然でありのままナチュラルでキレイに見せるかということなので手もこんできますし、何より簡単にはできません(笑)時間もかかります!
毛穴を消す為にとか、影を消すためにとか、しみや吹き出物はなかったと同じくらい徹底的に隠していくので色々と技も出てきます!(笑)
「ナチュラル風メイク」=薄いメイク、薄付きメイクというものではないのです。

よりナチュラル感をだすのにファンデーションの塗り方はとても大切になってきます。
細かいパーツよりも面である顔全体がよりキレイな質感で整っていたら一層ナチュラル感はでてきます。
ファンデーションだけでお肌の悩みを全て無くしていくのにはやはり限界はあってしまいマス。
隠そうとするとファンデーションは厚くなっていってしまうので、気になる部分などは自分の肌にあったコンシーラーを使ってキレイにメイクを仕上げていきます。
時々ファンデーションを指で塗るということも聞きますが、やはりキレイに塗れるのは付属のスポンジやブラシを使ったファンデーションのほうが肌に均一に伸びてメイクがキレイに仕上がりますヨ。

額などはさらにファンデーションを薄付きにして小鼻のまわりは毛穴レスです!
目尻のシワにファンデーションが入り込んでいる状態もナチュラルメイクには似合いませんネ!

チークはオレンジが強すぎるものやピンクすぎるものではなく、ナチュラルメイクなので頬がほわっとより自然に見えるものがいいですネ!

肌タイプがブルーベースの色白さんは黄みの少ないピンク系が、黄みが多い肌タイプの方はコーラルピンクやオレンジ系がよりナチュラルでステキです。

リップは自分の唇に近い色がいいですネ。
とちらかと言えば透明感があって顔が明るく見えるものオススメします。
リップを塗りティッシュオフをしたあとに潤いがあるギラギラすぎないグロスもおすすめです。
あまりマットすぎりよりは潤った感があるもののほうが全体の印象にも、ナチュラルメイクにもより透明感がでてきてステキです!

簡単に出来るナチュラルメイクをまとめたものの中から気になったものがあれば是非!楽しんでみて下さいネ!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。




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