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ワールドカップ2014の応援ネイル

 芸能人のネイルデザイン・メイク方法2016 

ワールドカップ2014の応援ネイル [芸能人のネイルデザイン]

連日テレビでも大賑わいのワールドカップ2014!!


応援などで毎日寝不足の方もいらっしゃるのではないでしょうか?(笑)


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次の日の事を考えると寝よう!寝なきゃ!と思いながらも、オリンピックやワールドカップと、こればかりは日頃のドラマと違って録画よりは、今見たい!応援したい!という人のほうが多いかもしれませんネ!


録画で楽しみたいという人は録画を見る前に先に結果を聞かされてしまうのは「ゼッタイNG」という人もいるくらいですよねー(笑)


連日「ワールドカップ!!」と賑わっているので録画をしてから見るまで結果を聞かない!と強く思っていても毎日情報が溢れているので難しいですネ(笑)




本日は「ワールドカップ2014の応援ネイル」と題しましてワールドカップやネイルの事、歴史のことも少し触れていきながら?(笑)色々とお伝えしたいと思います♡


はじめにワールドカップの歴史を少しだけ振り返ってみたいと思いマス!


このFIFAワールドカップは国際サッカー連盟(FIFA)が主宰するナショナルチームによる、サッカーの世界選手権大会になります。


主宰するナショナルチームとは国や地域単位で結成されるチームのことをいいます。


サッカーの大会の最高峰と位置づけられるこのFIFAワールドカップは、テレビの視聴者数ではオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントになります。


日本でも日本代表の応援に日本中が大盛り上がりになりますネ!


この世界最高峰のFIFAワールドカップでの、これまでの優勝国は、ブラジルの最多となる5回の優勝を筆頭にイタリアの4回、ドイツの3回、アルゼンチン、ウルグアイの各2回、スペイン、フランス、イングランドの各1回の8カ国、地域になります。


ワールドカップで5回も優勝をしているブラジルでは今回のFIFAワールドカップ2014が、前回のブラジルでの開催から実に64年ぶりの開催国となりました。


ワールドカップ2014グループAの初戦、ブラジル代表とメキシコ代表の試合前に各国の国家が流れ、国歌斉唱がはじまったとき、ブラジル代表のメンバーは全員でガッチリと肩を組み、気合いに満ちあふれた表情をしていました。

目に涙をためている選手や、FWネイマールの涙はとても印象的でした。


数々の誇りある歴史が受け継がれ、ワールドカップを5回も優勝しているブラジルですがワールドカップ開催地に選ばれたのは、実は以外にも2回目なのです。


もっと多くあるように感じていました。


このワールドカップの開催国に選ばれるという事は、格別の栄誉という事実も意味しているのです。


このブラジルが、なぜ「サッカー王国」と呼ばれ続けているのか?

その理由をみてみたいと思いマス!


ワールドカップで5回も優勝をしているブラジルは幼い頃からというより既に生まれてくる前から当たり前のようにサッカーとともに育ってきます。

ストリートからやがてフィールドへと成長をし、常に人生とイコールでサッカーの存在があります。


サッカーで成功すると言う事は自分と親や、兄弟を貧困から救うことが出来ること、そこから脱出することができるというブラジルならではの国の事情があるのです。


生きるという事、人生を豊かにする事はサッカーでの成功が意味するようにブラジルにおけるサッカーは人生の全ての可能性であり人生全ての喜びなのです。


ブラジルのサッカーは「サッカーを心から愛する」ということ「サッカーを楽しむ」という何よりサッカーの原点を映し出してくれるもので、その歴史がサッカー王国ブラジルに伝説とも言われるようなトッププレイヤーも生み出してきたのです。


ワールドカップで5回も優勝をしているブラジルですが、そのブラジルが悲しみに沈んだ悲しい記憶があります。


ワールドカップの第4回大会、1950FIFAワールドカップブラジル大会に起こった悲しい出来事「マラカナンの悲劇」です。


1950年、決勝の地ブラジル・リオデジャネイロの世界最大サッカー場であるマラカナンスタジアムには当時20万人の応援の観衆で埋め尽くされていました。

決勝はブラジル対ウルグアイ!

この決勝までブラジルは抜群の得点力でどの試合も圧勝を続けてきました。

この時の大会ではブラジルが優勝するのは当然の事と見られていましたが、このことが当時のブラジル代表チームのプレッシャーになってしまったのか、この決勝にきて思う様に得点がとれず先制はしたものの
後に逆転をされてしまい、ワールドカップ開催国のブラジルは自国で負けてしまったのです。


決勝試合の終盤には悲鳴が響き渡っていたマラカナンスタジアムでしたが、試合終了と同時にスタジアムは水を打ったように静まり返り、場内では観客2人がショック死、2人が自殺をしてしまい、20人以上が失神してしまうというブラジルサッカー史上最大の事件となってしまったこれが「マラカナンの悲劇」なのです。


日本でのサッカーファンや他のあらゆるスポーツファンでも想像もつかないほどブラジルの人達にとってサッカーに対する思いは、人生そのものなのです。


その後、ワールドカップで数々のブラジル代表のトッププレイヤーによりブラジルは5回の優勝という素晴らしい結果をだしてきているのですが、あの「マラカナンの悲劇」は過去のものになっていないとも言われています。


そしてブラジルでは64年の歳月をかけて、このFIFAワールドカップ2014を、ブラジルでの2回目の開催国として迎えることになりました。



1回めの開催国になった時に起きた「マラカナンの悲劇」を過去のものにすることができるのは、このワールドカップ2014で優勝することとも言われています。


ワールドカップ2014の決勝会場は64年前と同じ、あの「マラカナンスタジアム」!


サッカーを心から愛しサッカーを人生全ての喜びとする国ブラジルの、あの代表メンバーが涙を流すほど、そして観衆の応援や歓声もブラジルが1つになっているのも、ブラジルサッカーの歴史が背景にあり、様々な思いや気持ちの中でこみ上げてくる涙、溢れ出す涙なのだと思いました。


ワールドカップ2014ブラジル代表は他の国の代表チームより、背負っているものがちがうのだと改めて感じました。


ワールドカップでブラジル代表チームが「マラカナンの悲劇」の時に着ていたユニフォームの色が白いユニフォームです。


この時の悲劇を思い出したくないということからブラジル代表のユニフォームの色が変更されて現在の黄色のユニフォームになりました。


この2014ワールドカップの中でも確実に大人気で大注目なのが、ブラジル代表のエースネイマール!

ブラジル国民の期待を背負って戦う22歳のネイマール。

そのネイマールの国、ブラジル代表の黄色のユニフォームは「カナリアイエロー」とネイミングされていますが、同じ黄色でもカナリアイエローと名前が変わっただけで他の黄色とは違う、特別な黄色という感じになりますね。




日本のワールドカップ日本代表の、あの目の覚めるようなユニフォームのブルーはなぜ青色に決定したのかご存知ですか?


他の国は国旗のカラーをメインにユニフォームが作成されている国が多い中、日本は日の丸の白や赤ではなく「ブルー」ですね!


しかも!ネイミングまで「サムライブルー」ととてもカッコイイネイミングです!!


ネイミングもいくつか候補はあったようデスが、このサムライブルーが1番いい感じです!


「サムライブルー」にしても「なでしこジャパン」にしても、このネイミングを考える人もホントに凄い!!と思ってしまうほどデス。。。


ただの馴れだけではなく「ブルーサムライ」より「サムライブルー」のほうがゼッタイインパクトも、カッコ良さも更に際立つように響いてきますね。



日本代表のサムライブルーは日本が海に囲まれているからという説もあるようですが、はっきりとコレです!と言った説はないようです。


以前と言っても、だいぶ昔はライトブルーのユニフォームからはじまり、その後は白や赤色のユニフォーム時代もあったようですヨ。


日本代表が初参加したオリンピックが1936年のベルリンオリンピック!


この時に日本は当時、優勝候補だったスウェーデンを第一回戦で破り、これが「ベルリンの奇跡」と呼ばれるようになったようです!


その時のユニフォームの色がブルーだったということで、日本にとったら、このブルーはラッキーカラーー!!なのでブルーになったという説があります。


ベルリンオリンピックの時は、なぜブルーが採用されたかということは、はっきりした事がわかっていないようです。

何と言ってもベルリンオリンピックは、まだ第2次世界大戦前の話!ということデス。。。


日本代表のサムライブルーは「日本の国土を象徴する海と空の青」!


と説明されることが多いようです。



日本中がワールドカップ2014で盛り上がっている中、サロンでもお客様が応援メッセージを込めたネイルデザインを楽しんでいました!

ワールドカップ2014のワンポイントを薬指に入れたり、10本のネイル全てをサムライブルーカラーで逆フレンチのネイルにしたりとワールドカップ2014の日本代表を応援しながら、思いっきり(笑)ネイルのオシャレも楽しんでいました。


IMG_6251.JPG



好きな代表選手の背番号をネイルデザインに入れる方。

お仕事の関係もあるからと白のフレンチネイルにブルーのストーンでさりげなく日本代表ユニフォームカラーを使ってワールドカップ応援ネイルを、上品シンプルなネイルデザインに仕上げて、ネイルを楽しんでいる方。


フットネイルでワールドカップ応援ネイルを楽しんでいる方もいマス!


親指のネイルをホワイトカラーの1色にしサムライブルーで斜めに2014というネイルアートを入れ赤のストーンをワンポイントに置いてみたり、ブルー1色だと少し重みが出てしまうので何本かのネイルにホワイトカラーやラメシルバーを使ってワンポイントにしても、またこの抜け感がオシャレでいいですよね!



ワールドカップの応援で初めてブルーのカラーをネイルのデザインに取り入れて冒険をした方もいらっしゃいました♡



お友達と一緒に、「FIFAワールドカップ2014!日本代表応援オリジナルネイルデザイン」をペアで楽しんでいる方もいて、とても楽しそうでした!



ネイルをしている時から気持ちは既にワールドカップ開催国のブラジルまで行ってしまっていたようでした♡(笑)



スクリーンショット 2014-06-18 9.01.14.jpg



そんな笑顔を見ているだけでもHappyな気持ちになりますネ!


ここで、ワールドカップ2014応援ネイルのサムライブルーからハッキリしたカラーをネイルデザインに取り入れることもでてきたので2014年の夏ネイルにも少しふれていきたいと思いマス。


2014年と今年だけではなくブルーは毎年、春先から夏にむけてサロンでもとても人気が高い色になってきます。


今回のワールドカップ2014の応援ネイルのように、全体的にネイル10本をブルーというよりは、デザインのワンポイントにブルーを入れるネイルデザインを好む方のほうが多いです。


多く登場してくるブルーも実際にネイルに好まれるブルーは、春は優しい水色系のブルーからはじまり、夏にはホワイトカラーやイエローのネイルデザインの中に濃いめのブルーやネイビーを取り入れる方も多くいます。


ネイルから涼をとるような涼しげなブルーのカラーを取り入れたネイルデザインを楽しんでいる方も多いです。

そこにストーンやシェルを使ってクリアで透明感満載な涼しげネイルデザインをされる方も多くいらっしゃいます。



2014年の夏に限ったことではないですが夏ネイルはカラフルだったりポップなネイル、いつもよりは派手な感じのネイルデザインを楽しむ方も多いですネ。


いつもはできないようなネイルデザインを楽しむのも夏ならでは!ですね♡


2014年のネイルデザインで2014年のトレンド!ときているのは、ネイルだけではなくファションでも大人気のボタニカル柄です!


2014年の夏というわけではなく2014年の今年全体で、このボタニカル柄はとってもトレンドなのでゼッタイおススメしたいトレンド感満載のデザインです!


キュートな花柄とは違って大人っぽさのある花柄なので夏にボタニカル柄は一層ステキですよ♡


2014年の夏ネイルはシェルモチーフや少し大人っぽいフルーツ柄のネイルデザイン、パームツリー柄のネイルデザインや水風船のネイルも2014年ならではのネイルデザインです!


定番のマリン、ボーダー柄のネイルデザイン、トリコロールや、夏しかできないネイルデザインも夏を思いっきり楽しめます。


青い空や海、夜空をイメージしたネイルや、海モチーフのパーツや、浴衣使用に金魚やヨーヨー、花火を手描きで入れるネイルデザインもテンションがとってもあがりますヨ!


2014年の夏をステキな思い出とともに楽しめるお気に入りのネイルデザインを是非!見つけて下さいね。




ワールドカップパワーもネイルパワーもとにかく凄いデス(笑)



中にはハンドネイルで親指に「ヤタガラス(八咫烏)」を描いて欲しいと言っていたお客様に悲鳴をあげていたネイリストもいました(笑)



このヤタガラス!


一見パッと見ると、キャラクターのように見えますが、ちゃんと由来や意味があって、このヤタガラスなんデス。


日本サッカー協会のシンボルマーク、ヤタガラスの伝説は、さかのぼれば古事記や日本書紀まで、ずっとさかのぼります。


更に深くルーツをたどっていくと中国の古典に「太陽の中に住むという3本足の鳥」の話にまでたどり着いてしまいマス(笑)


カラスと言っても普通のカラスの大きさではない伝説上の大カラス!



八咫烏(ヤタガラス)の「咫」は長さを表す単位で 一咫が18cm、八咫烏の場合は、このままでいくと、144cmの大カラスなんです! 


ただ、ここではそれほど大きいカラス!という意味で八咫が使われているそうデスよ。




日本書紀や古事記の中では神武天皇を導いたとされるのが、このヤタガラスなのですが、そのゆかりの地でもある世界遺産登録された和歌山県熊野地方の熊野三山の神鳥であり、今でも大切に祀られていマス。


ヤタガラスは、熊野の神の使いとされ、昔、神武天皇が東征のために東に向かっっている途中、豪族に会い攻撃を受け、そこから先に進めないでいた時に、ヤタガラスが現れ熊野から大和まで道案内をし、導かれることによって神武天皇は大和に都を作る事ができたといわれています。


ヤタガラスは、足が3本と言われているのですが古事記に出てくるヤタガラスは、どこにもカラスの足が3本であるとは書いていないようです、後に伝わった中国の伝説に出てくるカラスと重なり足が3本になったという説もあります。


これも後に付けに足されたものかもしれない3本の足は、智、仁、勇あるいは天、地、人を表すと言われているようです。



明治時代に日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助が熊野那智大社のある那智勝浦生まれであったため、その功績を偲んでヤタガラスに定められたとも言われていますが日本サッカー協会は公式としてこれについては記載されたことはないんです。


シンボルはヤタガラスと、たくさんうたわれているのですが、日本サッカー協会の公式サイトでは「中国の古典にある三足鳥と呼ばれる鳥であり、日本の神=太陽をシンボル化したものです」と何とも???良くわからないような奥歯にものがはさまったままのスッキリしない内容になっていマス。



スクリーンショット 2014-06-24 22.10.34.jpg




一説によるとヤタガラスは後付けになっているということで世間で言われているストーリーとは、はじめから少し違うようデス。(汗)


個人的には日本の八咫烏と近代サッカーを紹介した中村覚之助から始まる世間で言われているストーリーのほうが自然で「思い」も感じられていいように思いマスが...


とにかく!天の神から使わされ熊野で神武天皇の導きをし、大和平定の手助けをしたヤタガラスは、勝利へと導く勝利のシンボルということには間違いありませんネ!!



ブラジルでは日本代表を応援してくれるブラジル人がこんなにたくさんいるのかとびっくりした!
ブラジル地元日本人会の有志が作成してくれた応援グッズの日の丸手袋やまるでホームのような応援は日本人サポーターは本当に勇気づけられた!という声も多く聞こえてきました。


地球の裏側ブラジルで、そんな応援をしてくれている外国人がいるなんて、日本にいてもとても嬉しくなってきますね。


日本代表戦当日にはスタジアムの開門を控えたゲート前で、キックオフ3時間前にも関わらず日本人サポーター達が持参して配布した応援グッズの「必勝「日本」といった文字が書かれているハチマキを身につけた多くのブラジル人がニッポンコールとともにあちこちからと応援の声が沸き上がっていたようです!


日本でも早朝から寝ずに日本代表を応援する多くのサポーターがパブリックビューイングが行われている会場に続々と集まり大歓声の中、パワー全開で応援していました!


みんな日本代表と同じサムライブルーのユニフォームを着て顔にも応援メッセージを描き、全身をサムライブルーカラーに染めて全力で応援していました。


その中には日本代表のサムライブルーの応援ネイルもバッチリして、一生懸命応援している姿も見かけました!




大歓声の応援とパワーがブラジルまで届く事を祈って!!



「ワールドカップ2014の応援ネイル」最後まで読んで頂きましてありがとうございました!







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